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「青虫は蝶になっても、こどものころのことを覚えとるじゃろーか」「さあ蝶はしらんが、こないだカエルに聞いてみたら、あいつはオタマジャクシのことを、よー覚えとるちゅうたから同じなんじゃあなかろうか」
聞き慣れたはずの、入店のベルの音が寂しげに聞こえる。振り返ると、今にも泣き出しそうな男性の姿「何か話したいことでもあるの?」すっかり言い慣れた台詞を口にする「なんでって?そりゃわかるわよ、わざわざこんなところに来るんだもの」
「青虫は蝶になっても、こどものころのことを覚えとるじゃろーか」「さあ蝶はしらんが、こないだ蛙に聞いてみたら、あいつはオタマジャクシのころのことを、よー覚えとるちゅうたから、同じなんじゃあなかろうか」
年の離れた夫婦が新婚旅行で滞在するホテルにかかってきた電話それは旅先で偶然会った、妻の昔の知り合いだったからみあう思惑でねじれた電話線の繋がった先にあるのは嘘か、本気か、真実か、冗談か電話がコミュニケーションの手段だった時代の、男と女の、物語
おもての顔とうらの心言葉の裡面を透かし見る短編ホラー
ずっと昔、人間は地上で暮らしていました。でも今は、誰も地上を見たことがありません。ここは地下の病室、私たちは病気です。紫斑病(しはんびょう)といって、紫のアザが広がり死に至る病です。ここの子はみんな同じアザがあります。でも一人だけ、アザがない子がいます。